皆さんは、就職や転職活動をして就職しても、次の会社で満足できる人間関係や仕事ができる確率は１０％だということをご存知でしたか？

会社は人種のるつぼと言われるように、様々な価値観をもった人と毎日９時間近く顔を合わせることになります。

１週間にすると、７５時間も同じ場所で過ごすことになります。

もし、気の合わない人や価値観が合わない人と過ごすことになってしまったら、と思うと会社に入社への入社を決めることも怖くなりますね。

会社を１００社面接に行ったとしても、入社してみても、本当に合うかどうかはわかりません。毎日の生活の大半を占める、就職・転職をどのように決めればいいのでしょうか。

転職活動中の前澤さんにきいてみました。

腰を据えて仕事をしたいと思っていましたが、会社の組織再編成で希望していない部署で仕事をすることになってしまいました。

安定した長く勤められる会社だと思って入社して３年目のことなので、このまま続けるのか副業もするのか、色々と考えることがありました。

幸運を引き寄せる体質に改善するコーチング・カウンセラーをしている丸山由香子です。シンクロニシティ・潜在意識を活用しながら心身ともに豊かになるお手伝いをしています。

今でこそやりたいことで稼げるようになりましたが、はじめからやりたい仕事がハッキリとわかっていた訳でもなく、不安に思いながら就職活動をしている頃がありました。

採用されない日々が続いているにも関わらず、

こんな理想をかかげていました。そんな理想的な生活をするために「年収３０００万以上の生活行動」を研究してきた結果、3000万円の収入が安定してある人には、一定のルールがあることにも気付けるようになりました。

転職を繰り返していくうちに、東証一部上場企業で、部下を選ぶためにご縁を感じない履歴書を大量に捨てていく経験もして採用率数パーセントの狭き狭き門をくぐり抜けている方とのご縁の不思議さも感じます。

不平不満に思うことは運さえも下降させてしまうと言われているように、不満に思って転職をすると結果的によくないことが起こりはじめます。逆にできる人は、どんどんと上がっていきます。

お給料がどんどんふえていくポイント

やりたいと思っていたマーケティング・ブランド戦略に関ることができ、お給料もどんどん増えていったポイントは、仕事をしながら知識が増えて、更にお給料がもらえて超ラッキー！と思っていたからです。

私より頭がいい人もいましたし、私よりも実力が上の人がいました。それでも２０代で上場企業の課長職に昇進することもできたのは、仕事を通じてお勉強しながらお給料がもらえてラッキーだという思いがあったから、任せてもらうことができました。

しかし、もっとできるのだからこれぐらいお給料をもらえて当たり前という思いが強くなり、結果的に会社を去ることになります。表面的な退社理由がありますが、その裏には、私の高慢さ・不平不満が、お金がない状態を生み出しているのに気付いたのでした。

輝きながら就職活動をするために

就職活動は、目で見えない未来の不安を一番感じる時だと思います。だれもが不安をかかえていますが見せないように努力をしたり、不安をパワーに変えて輝いている人まで千差万別です。

人は不安という重荷が軽くすると、もっともっと輝ける性質をもっています。

このような希望をお持ちのかたは、自己分析・プロファイリングを受けてみてください。

自己分析・プロファイリング

あなたの大切にしていることや不安を通じて自己分析・プロファイリングを行います。自分の特性を知り、アピールポイントを体得し、面接で輝ける準備をお手伝い致します。

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