出勤前の早朝7時台からホットヨガをするとどんな効果があるか?メリットデメリットをお伝えします。
もくじ
早い朝にホットヨガ<デメリット編>
朝起きれずに予約したレッスンでペナルティー
ホットヨガlavaでは、
・予約したレッスンに5分前に到着できず遅刻した場合は欠席
になりペナルティーとして翌月のレッスンの予約できる数を減らされます。もちろん遅刻以外に行かない場合もペナルティーの対象です。
レッスン開始の1時間以上前にキャンセルすればペナルティーになりませんが、早朝レッスンの場合、起きてキャンセルできない可能性があります。
接待などがある日
朝からホットヨガをすると、かなりいい汗をかく運動量になるので夜遅くまで起きていられない可能性があります。仕事で接待など遅くまで予定がある場合は、早朝のホットヨガをするかどうかはご自身の体力や体調、睡眠と相談することをおすすめします。
忘れ物に特に注意
早起きが苦手な人や忘れ物をしがちな人は、ホットヨガの持ち物や、仕事で必要な持ち物を忘れないように注意が必要です。
ヨガウエアを着てヨガに行く場合、肌着の忘れ物(ブラ・パンティー)などを忘れがち。次の予定を考えて準備が必要です。
荷物の量は?
ホットヨガをすると、かなりの発汗量になりヨガウェアの持ち運びも考える必要が出てきます。1日中持ち歩くのか、レンタルにするのか、一度帰宅するのかなど快適に朝ヨガをできるようにしたいものです。
早い朝にヨガを行うことはイイ効果づくめ<メリット編>
頭と体がスッキリとした目覚めの効果
朝は副交感神経(休息モード)から交感神経(活動モード)へと切り替わる時間帯にあたります。
自律神経が乱れている場合、活動モードの切り替えがうまくいきません。
朝にホットヨガをすることで、簡単に切り替えを行う事ができ仕事モードへも入りやすくなります。
代謝アップで痩せやすくなるために骨盤を整える効果
最近の研究では骨盤は、朝に閉じて夜になるにつれて徐々に開くという動きをすることが判明しています。
長時間イスに座り続ける習慣で骨盤が開き気味になりがちなため、現代は、骨盤を閉める調整が大切です。
朝ヨガは、骨盤が閉じやすい時間帯に当たるため骨盤を締めやすくなります。骨盤が閉まると内臓の位置も上がりやすくなします。
便通が良くなりダイエットに効果
排泄の時間は朝が多いと言われているた、早朝の時間帯に運動をすると、より排泄作用が高まりデトックス効果も見込めます。早朝のホットヨガをすると、一晩かけて体の中に溜まってしまっている老廃物を押し出し、便秘解消につながります。
不安を解消して幸せな気分になれる効果
早朝に光を浴びる事によって、脳内ではセロトニンという脳内ホルモンが活発に分泌されます。 セロトニンはうつ病の薬にも用いられるもので、不安やストレスを解消し、多幸感を湧き起こらせます。
更に朝のホットヨガで身体を動かし暖めることによって、身体の活動開始を促すことが期待できます。
早朝のホットヨガに絶対に必要な持ち物
早朝にホットヨガをして、そのまま出勤やお出かけをする場合には忘れ物に注意が必要です。
・肌着を含めた着替え
・メイク道具
・仕事道具
冷え性の人におすすめのホットヨガlava
体の芯から徐々に暖めてくれるホットヨガlavaは冷え性の人におすすめです。
通常1時間のレッスンですが15分〜5分前にスタジオに入室できるため、65分〜75分間、ホットヨガでじっくりと発汗して冷を温めるられます。
暑いサウナが苦手な人におすすめのホットヨガ
サウナは発汗するのにいい健康法の1つですが、閉塞感があり、かなり暑い温度設定です。
サウナに比べてホットヨガは、ハワイのようなジトッとする暑さなので息苦しさやクラクラするような暑さはありません。
場所重視で選ぶ人におすすめなホットヨガ
ホットヨガラバは、駅近の店舗が多く、また複数店舗通うことが前提になっているので、通えるプランを組みやすいのが特徴です。
7時台からはじまる朝ヨガクラスのホットヨガラバ
ホットヨガ専門店のラバでは7時から始まる早朝ヨガレッスンも毎日開催されています。
下記の公式サイトより最寄駅・会社の近くの駅にホットヨガがあるか調べてみてください。