非常事態宣言が日本でもされるのではないか?その時はロックダウンが行われるのではないか?とも言われています。今起こっているロックダウンをまとめてみました。
もくじ
ロックダウンのもともとの意味
「厳重な封鎖」の意味でつかわれています。
学校などに不審者が侵入すると、ロックダウンをします。
特にセキュリティを強化するために、OSやアプリケーションの機能を制限する仕組み。 Lockdownを設定することで、1台のパソコンを複数のユーザーが共用する場合、ユーザーごとにファイルやディレクトリへのアクセスや使用を制限することができる。
ロックダウン
イタリア・中国は一部地域が封鎖されていますが、日本でも非常事態宣言を地域的にする可能性が高まっています。ロックダウンをした場合に備えて食料を購入しておくことは必要ありそうですね。
マニラ首都圏 ロックダウン
- 3月15日から4月14日陸路での出入り禁止
- 航空便の国内発着の禁止商店の営業は認める
- 行政機関も最低限の機能や危機管理部門を除いて一時閉鎖
- フィリピン国内感染者現在52人封鎖中は警察官4万人を動員
イタリア政府 ロックダウン
- 全住民は自宅にとどまる
- 学校は4月3日まで休校
- 集会は禁止
- 仕事や家族の緊急事態における移動OK
コロナウィルスの終息宣言
終息宣言はゼロ人が3ヶ月続いていると宣言が出されるということが言われています。コロナウィルスが終息するのか?2021年まで続くのか?判断が難しい状況ですが、どちらにしても今までに見たことがない経済への影響が出ています。
コロナショックによる人生の転換期
東日本大震災、リーマンショックよりも大きな影響がある世界的に波及しているコロナショック。
これからの事業を精算、新しい人生を歩む人が増えていく時代になってきます。
2020年3月、これからどうなっていくのか?未来やお金がどうなるのかは、誰もわかりません。
どれくらい封鎖されるのでしょうか?
自由に行き来していた国交はこれからどうなるのでしょうか?
コロナショックが落ち着いたあとを見据えて、経済的な対策を決めて、3年〜5年間今から準備をしておきたいものです。